MOT CAMERA SERVICE










 

修理依頼の多い代表的な

6機種について説明します。





  新規修理情報      

一般に修理不可と言われている修理も可能なものもあります。
ミノルタ XD の修理ができないと言いますが、MOTで
は修理は可能です。
ライツミノルタ CL /LEICA CL

ファインダープリズム腐食ライツミノルタCL ( LEICA CL )のファインダー
二重像が薄い不良これも、プリズムの再蒸着で修理可能になりました。  
ご検討ください。

Minolta AUTOCORD のフォーカスノブ折れについて
Minolta AUTOCORDの故障で比較的多いのがフォーカスノブの折れです。
  MOTではヘリコイド部の継手部品をカスタムメイドし、
  外観をオリジナルに近い状態にして納品することが可能になりました。

        

 @  ローレット(ツマミ)がある場合:
    ★ローレットを加工して継手部品に取り付けます。
      普通修理工料+部品代(継手部品)¥3,000
 

   A . ローレット(ツマミ)がない場合:
    ★ローレットをカスタムメイドして継手部品に取り付けます。
      普通修理工料+部品代(ローレットと継手部品)¥5,000
     ※シャッター、ヘリコイドなどに問題がある場合は重修理扱い

一眼レフファインダーのプリズム腐食 再蒸着で修理可能

一眼レフカメラのファインダー内プリズム腐食について、

プリズムの再蒸着をすることでほとんど新品の状態にすることができます。

該当機種はミノルタでは。X E・ XGS ・ X-7 ・ X-700 などで、

他メーカーでは, オリンパスペンF ・ FT は交換実績があります。
プリズム稜線部の腐食以外は可能です、他機種についてもお尋ねください。

ちなみに、プリズム腐食の場合の修理工料ですが、

各機種の普通修理工料で、プリズム交換をさせていただきます。

ただし、再蒸着のため、カメラより取り外し、専門業者へ依頼するため、

3週間の期間と¥6000の費用が追加となります。

      
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