故障内容とカメラの現象についての説明
機種故障内容(状況)カメラの現象(状況)解説
ライツミノルタCL・LEICA CL
メーター不安定・時々振れず・・・・メーターを無視すれば撮影は可能。
シャッター切れず・巻き上げできず・・・・シャッター切れずで撮影不可。
巻き上げ不良(スプールつめ割れ)・・・・フィルム間隔不良・後に撮影不可。
二重像薄い(ピント合わせできず)・・・・ピント合わせができない。
ミノルタ XE・XE-b
プリズム腐食・・・・プリズム再蒸着で修理可能
メーター振れず・・・・摺動抵抗体交換
不安定巻き上げレバー戻らず・・・・巻き上げ機構部品作動不良・修理
ミノルタ XD・XD-s・XD-7・XD-11
レリーズタイムラグが大きい・・・・エアーダンパーの汚れ-清掃
オート不良となり露出が不安定になります。・・・・
シャッター速写・速度は一定で、マニュアル速度の変更ができない、また、オートも効かない
・・・・内部の電子部品(ハイブリットI C)の不良で交換が必要です。
ミノルタ SRT-101・SRT-Super・SRT-202・SR-101・SR-505 ・SR-7・NEW-SR-7
ファインダーごみ・・・・通常のファインダー内ごみ−清掃・プリズムの腐食−交換
ファインダースクリーン交換希望・・・・アキュートマットへの交換
ミラーアップ・・・・リセットギア欠け−交換
シャッター幕速異常−修理調整
メーター作動不良
BCも作動しない
BC作動するが、メーター感度不良
池ボックス腐食-清掃−交換
CDS劣化−交換・・・・電メーター本体の故障は余りありません。
ミノルタ・SR-1 ・SR-2 ・SR-3・SR-1s
ミノルタ ・オートコード・オートコード RA・オートコードL・オートコード V・オートコードCDS
ミノルタ SR-1 ・SR-2 ・SR-3 ・SR-1s